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夏の日中に「水やりをしてはいけない」3つの理由と5つの方法

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日中に、畑やプランターに水をあげてはいけない!?

毎日、暑い日がやってきますね。

栽培をしていると、どうしても水やりのタイミングが難しいです。

ときどき降ってくれるといいのですが、そんな都合よくもいかず。

ファミリー農園などの場合には、土日の昼間にしか畑に行けないという人も多いですよね。

でも、

野菜への水やりは日中にしてはいけません。

水やりは、朝晩、太陽が低い位置にあるときにしなければならないのです。

これは、畑の野菜に限ったことではありません。

プランターでも、庭の木々でも、同じです。

それはなぜでしょうか。

真夏の日中に水やりをしてはいけない理由

理由1.水がお湯になって、茹で野菜になる

真夏の30度を超える日々は、地面もそれなりに熱くなってきます。

日差しがてり続けると、地表は50度を超えることもあります。

コンクリートだとわかりやすいですよね。

水をかけてもすぐに蒸発してしまいます。

これは、土でも同じことがいえます。

水をあげた瞬間は温度が下がります。

しかし、その水に太陽の光が当たり続けると、その水もお湯に変わっていきます。

そして、ついに蒸発してしまうのです。

日中に水やりをしてはいけない理由

もし、お湯に使ったらどうでしょうか?

野菜だとわかりやすいですよね。

 

茹で野菜になっちゃいますw

 

根の細胞が死んでしまうのです。

ですから、もう育たなくなってしまいます。

また、微生物たちも湯だってしまうかもしれません。

理由2.急に冷たい水がかかると、温度差で根が傷む

土がそれなりに熱くなるわけですが、それは野菜にとっても想定内です。

ですから、かなり熱くなったとしても耐えられるようにできています。

しかし、

その熱い状態から急激に冷たい水がかかると、急激な温度変化で野菜が傷んでしまいます。

私たちでも、いきなり冷水をかけられると危険ですよね。

野菜たちにとって急激な温度変化は、ないほうが良いのです。

もちろん、急な雨などが降ることもありますが、それは仕方ありません。

でも、できることなら、そういった刺激は少ないほうが良いのです。

理由3.葉が焼ける

葉に水をかけるとレンズの効果で葉が焼けるということがあるようです。

これは一部の葉が弱い野菜でそういったことがあるようですが、ほとんどの場合には葉が焼けることはありません。

むしろ、水やりをしていない状態のほうが、葉に水分が行き渡らず、葉が枯れることもあります。

どうやって水やりをすれば良いか

方法1.できれば朝晩の両方かどちらかに

できれば、温度が上がる前の朝か、温度が下がる夕方にあげるほうが良いです。

夏前や秋など、湿気を好むナメクジなどの虫が出る場合には、朝にあげるほうが良いです。

また、夕方にあげると、朝露が出ることもあります。

方法2.水をたっぷり与える

できれば水をたっぷり与えましょう。

少しの水では土の表面で乾いてしまい、土の中まで届きません。

水の温度も上がりやすいので、できれば多くの水が良いです。

方法3.水温を上げておく

夏の水道水が温かいといっても、日なたに比べたら冷たいです。

ですから、汲み水などをつかってすこし温まったものがベストです。

でも、ホースの中に溜まった熱い熱湯は避けてくださいね。

方法4.根元にピンポイントに

葉にかけないように、できれば根元にピンポイントにあげるのが良いでしょう。

ジョウロでざっとやるよりも、バケツなどであげてもいいかもしれません。

もちろん、ウリ科などは根が広く浅く広がる性質があるので、広範囲にあげておく必要はあります。

方法5.マルチで水分上昇を防ぐ

水をやった後は、できればマルチで水分上昇を防ぐのが良いですね。

雑草マルチなどで地面を覆っておけば、温度上昇を防ぐことも、水分の蒸発を防ぐこともできます。

せっかくやったお水です。蒸発してしまうとしてもできるだけ緩やかなほうが良いですよね。

そういった意味で、マルチはオススメです。

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それでも、水をやらないよりはマシ

真夏の日中だから水はやらないほうが良いのか?

でも、枯れるよりマシです。

 

水がお湯になって枯れるか、水が枯渇して枯れるか・・・

 

周囲の状況にもよりますが、みずやりはしたほうがマシです。

できればマルチなどで覆うとか、日陰になれば良いですし、あげるならたくさんあげるほうが良いです。

 

あげたらすぐに枯れるわけでもありません。

そのみずやりも夕立だと思えば、野菜はきっと耐え抜いてくれるはずです。