寒くなっても虫に食われる
12月に入ったというのに、まだまだ虫がいます。
さすがに蝶々は飛んでいないので防虫ネットは外しましたが、土の中の夜盗虫は元気です。
あ〜あぁ〜
食欲旺盛ですね。
そんなわけで、夜盗虫の防虫のためにみかんの皮が効果的だと言うことを聞いて早速撒いてみることにしました。
みかんの皮を粉にしてまく
みかんの皮は油分が多いと言う事から完全に乾燥させ、できるだけ細くした方が良いと言うことです。
みかんの皮はできるだけ細くした方が良いと言うことです。
柑橘系の成分で虫が寄り付かないと言うことです。
みかんの皮そのまま分解され 有機肥料となりますから防虫の役目が終わったらそのまま土に還ります。
みかんの皮を粉にする
みかんの皮をよく乾かしたらミキサーで細かくします。
瓶に入れてセットします。
ジュースを作るものよりもお茶等の粉を作る小さな刃をを使います。
こうしてみかんの皮の粉が完成です。
みかんの皮の粉を畑に撒きます
野菜の根元から少し離したところにみかんの皮の粉をまきましょう。
根本に近いところに巻くと何かしらみかんの柑橘系の影響があるかもしれません。
一般的な疲労と同じように、少し話した状態でまんべんなく巻いておきましょう。
さてさて、夜盗虫は土から流出られないのか?逃げていくのか?
いずれにしても防虫効果があることを期待します。