ズッキーニはカボチャの仲間ですが、ツルなどはなく、太い幹で木のように育ちます。
しかし所詮カボチャなので自立はできません。
そこで頑丈な支柱が必要になります。
幹部分はしっかりしていないので、10cmくらいづつ支柱にしっかりと固定しなければなりません。
しかも葉が大きく風に煽られるので、それにも耐えなければなりません。
ですから、かなり頑丈に括り付ける必要があります。
最初は細い幹も徐々に太くなるのでいきなりキツく縛れませんから、定期的に支柱への縛り直しが必要です。
こうして、ソテツの木のように、また太いオクラのような姿になっていくのです。