とうもろこしの基本の育て方/栽培方法のポイント

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とうもろこし の基本の育て方

 

 

とうもろこしの基本情報

イネ科

種蒔き 4月6月 ポッド でも 直まきでもOK

苗植え(定植) 4月7月

収穫 6月下旬~9月上旬

とうもろこしの基本の準備

植える場所は元肥をしっかり施しておく。

1株では受粉しないので、10本以上を2列に以上にして植える

とうもろこしの種と苗

ポット、直播きともに、種は3~4粒。まいて、大きくなったら1本に間引く

株間は、30センチ

条間は、30センチ

2条蒔きの2列が基本

栽培中の水と肥料

水は、少なめに

肥料は、少なでもOK

つるが伸びても放任でOK

栽培中の対策・注意

鳥、ケモノ、虫 対策

直播の最初、芽を出した時 囲いする

実をつけだした時 ネットやテープで囲いをする

 

メジャーな虫

アワノメイガが実に入ってくる。雄穂に近寄ってくるので、雄穂が出たら少し数を減らす

とうもろこしの収穫

実が膨らみ、先端のひげが白から茶色く枯れたようになったらサイン

とうもろこしの保存

撮りてたが一番甘くておいしい。収穫直後から甘みが減っていくので、その日のうちに食べるのが一番美味しい

茹でて冷凍保存で半年可能

とうもろこしの採種

枯れて実にしわが入るまで樹につけておいてから収穫

他の品種と混ざりやすいので周囲500mに、他の品種がある場合は注意する