とうもろこし の基本の育て方
とうもろこしの基本情報
イネ科
とうもろこしの基本の準備
植える場所は元肥をしっかり施しておく。
1株では受粉しないので、10本以上を2列に以上にして植える
とうもろこしの種と苗
ポット、直播きともに、種は3~4粒。まいて、大きくなったら1本に間引く
株間は、30センチ
条間は、30センチ
2条蒔きの2列が基本
栽培中の水と肥料
水は、少なめに
肥料は、少なでもOK
つるが伸びても放任でOK
栽培中の対策・注意
鳥、ケモノ、虫 対策
直播の最初、芽を出した時 囲いする
実をつけだした時 ネットやテープで囲いをする
メジャーな虫
アワノメイガが実に入ってくる。雄穂に近寄ってくるので、雄穂が出たら少し数を減らす
とうもろこしの収穫
実が膨らみ、先端のひげが白から茶色く枯れたようになったらサイン
とうもろこしの保存
撮りてたが一番甘くておいしい。収穫直後から甘みが減っていくので、その日のうちに食べるのが一番美味しい
茹でて冷凍保存で半年可能
とうもろこしの採種
枯れて実にしわが入るまで樹につけておいてから収穫
他の品種と混ざりやすいので周囲500mに、他の品種がある場合は注意する